山田洋次絵本 『めだま』 『真二つ』

高学年への本選び。これは結構大変です。
私はいつも、あまり難しく考えずに 『楽しそう♪』 を基準に選ぶようにしているのですが、
高学年になら読めるはず。って本にたまに出会う事があります。
さて、今回ご紹介する2冊。そんな本の一つです。

山田洋次さんの創作落語「めだま」
カナダ (5)

本作品の絵本化は、映画監督山田洋次さんのお話。
江戸時代に近江屋源兵衛というべっこう問屋の倹約家の主人が苦労して成した財を、頼りない倅や番頭に信用して任せきれずに、病気で亡くなる前に医者に頼んで自分の目玉だけを生き残すというブラックユーモア。(出版社:(株)新樹社様より引用)

もう一つは、『真二つ』
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こちらも山田洋次さんのお話。
古道具屋の主人、旅先の農家で刀匠「魚切丸」を見つけ、杖にするとウソをつき、安く買い叩いて転売して儲けようとします。
ラスト、“何でもよく斬れる薙刀の刃”を池から拾おうとして泳ぎ、最後に二つに割れて岸に上がるというるオチ。

どちらも、ちょっとオドロオドロしていて、でも、それでいてやりすぎていない絶妙な絵がいいのです。
残酷さを残さず、単純に笑える印象です。

落語の「犬の目」もそうですが、ちょっとグロテスクでコワイ。
(…犬の目を読んだ時は、担任の先生に一番ウケました(笑))
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噺家さんのように、軽快なリズムで読む事は実際ムリだけれど、
落語の特徴である“絶妙なオチ”これが子ども達にもちゃんとわかるんです。
落語絵本。読み聞かせにはもってこいだと、私は思います。

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⇒comment

Secret

ひろんさま。。

そうだね~。子ども達が笑うと、「よっしゃ~~」って(笑)
…だた笑わせたいだけなのか?私(笑)

ひろんちゃん、塾の講師してたんだあ。。
スゴイなあ。
ひろんちゃんのはさ、実績に裏付けされた、きちんとした積み重ねがあっての仕事だったのね。

自分が努力してきた実力で出来る仕事っていいね!
ひろんちゃんの魅力って、引き出しがいっぱい!
開けて!開けて~!

素敵な仕事だよね

読み聞かせって。

お金は返ってこなくても、たくさん返るものが
あるでしょう?子どもと触れ合うって、そういう
ものだと思う。

塾の講師をしていた頃が懐かしいなぁ。

人と触れ合うのが好きなんだな。きっと。
もう一度、何がしたいのか考えよ。
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